【実体験】未経験から副業webライターをやってみた!やめた方が良い?初心者から半年続けた体験談を紹介します

私が副業でwebライターをしてから、半年が経ちました。

よっしー
よっしー

率直な感想としては、副業でwebライターはアリ!

私が感じる副業webライターのメリットは3つあります。

  1. 資格や特殊な能力が無くても仕事ができる
  2. 文章力が上がると本業でも生かせる
  3. 副業の中でもお金になるのが早い

そこで、今回は副業webライターの魅力と注意点を紹介していきます。

副業webライターは未経験でも問題ない

webライターはネット上の記事を執筆する仕事です。

未経験でも記事の執筆はできますし、その記事でお金を稼ぐこともできます

webライターの仕事に資格は不要

webライターは未経験でも、問題無くスタートできる副業です

なぜなら、文章を書くということに対して特別な技術やセンスが必要無いからです。

  • 今までに作文を1度は書いたことがある
  • LINEやSNSを日ごろから使っている
  • 仕事でメールのやり取りがある

どれか1つでも当てはまれば、webライターの仕事をスタートできます。

中学生レベルの文章が書ければ良い

「文章を書く」と聞くと、かなりハードルが高いと思ってしまいますよね?

でも、webライターは中学生でも分かるレベルで文章を書けばOK!

webライターが書く記事は「何かの情報(答え)を知りたい人」が見る記事だからです。

webページにアクセスして、知りたい情報がミステリーのように最後の方に書いていたら嫌ですよね?

つまり、誰が読んでもすぐに答えが分かるのがwebライターの書く記事なんです。

副業webライターの始め方

「webライターの仕事が誰でもできるなら、さっそく案件に応募してみよう!」と思った人は、ちょっと待って下さい。

まずは一冊本を読んでから、記事を書く練習をしてみましょう。

まずは一冊本を読んでみよう

初心者におすすめの本は「世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生

ライティングをする上での文章術が解説されていて、掲載されている例文が非常に分かりやすいからです。

一文一義のルール

▼ビフォー

「この記事は副業でwebライターを始めたい人に向けて書いたもので、副業webライターの始め方や副業ライターの一歩目を間違いない方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。」

▼一文一義でリライト

「この記事は副業でwebライターを始めたい人に向けて書いたものです。

副業webライターの始め方や副業ライターの一歩目を間違いない方法を紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。」

ビフォーの文章は長くて読みづらく、内容が入ってこないですよね?

一文一義を意識することで、読みやすく、内容が理解できる文章になります。

主語と述語を近くに置く

▼ビフォー

「妻が、パソコンに向かってブログ記事を執筆している私の背中を見ている。」

▼主語と述語を近くに置いてリライト

「パソコンに向かってブログ記事を執筆している私の背中を、妻が見ている。」

ビフォーの文章は最後まで読まないと、妻が何をしているか分からないですよね?

主語と述語を近くに置くことで「妻が見ている」をスムーズに理解できます。

案件に応募してみましょう

初めの一歩は「クラウドワークス」か「ランサーズ」がおすすめ。

2つのサイトはライター特化のクラウドソーシングでは無いですが、webライターの案件数が多いのが魅力です。

よっしー
よっしー

「いきなり案件に応募するのは自信が無い」という人は、タスク案件から受注してみましょう!

タスク案件とは、ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行って納品を行う形式のことです。

タスク案件は報酬が安いです。しかし、作業の難易度が低く、最も簡単に0→1が達成できます

ただし、タスクを1つこなしたら実際の案件に応募してみましょう。

副業webライターの一歩目を間違えないために

副業でwebライターをする人は、使える時間が限られていますよね。

一歩目を間違えて無駄な時間を使わないように、案件応募の注意点を紹介します。

発注者のプロフィールを確認する

案件に応募する際は、発注者のプロフィール・評価は絶対に確認するようにしましょう。

仕事の応募をしたら、他の有料商材を紹介される「詐欺案件」が実在するからです。

よっしー
よっしー

私自身も応募した案件から「詐欺案件だな」というメッセージがありました。

発注者
発注者

今回の案件は募集を締め切ったんですが、別で紹介できる仕事があります。3ヶ月後のモニターで、3万円を受け取れるお仕事になっております。

メッセージに記載しているURLから、説明会の日時を決めていきますとのこと。

絶対に怪しい!」とセンサーが反応したので、メッセージは無視しました。

ちなみに、その発注者には評価も何もありませんでした。(半年後に確認しても何も無し)

お金を稼ぐはずが、お金を取られてしまわないように発注者のプロフィールは確認しましょう。

文字単価を確認する

ライターの仕事は1文字〇円(文字単価)や1記事〇〇〇〇円(記事単価)という設定です。

初心者歓迎!報酬額10,000円!

「初心者歓迎!報酬額10,000円!」という案件でも、中身を見ると20記事書かないと報酬が貰えないという場合もあります。

もし1記事3,000文字指定なら、文字単価は0.16円です

時給換算で考えると、さらに恐ろしいことになります。

初心者なら文字単価0.5円〜1円の案件に応募してみるのが良いでしょう

簡単には採用にならないので、たくさん応募してみるべきです。

テストライティングの内容を確認する

本採用の前に実力テストでテストライティングをするところがほとんどです。

テストライティングもお金を貰えますが、本採用より安く設定されています。

クライアントからすると面接にお金を払っているようなものなので、当然のことではあります。

しかし、ここでも詐欺案件に注意しましょう。

本採用を全くしない

テストライティングで安く文章を書かせて、本採用を全くしないクライアントが存在します。

騙されないためには、クライアントに付いている評価をチェックして、案件が継続になっている割合を確認しましょう。

webライターの副業がバレない方法

副業が職場にバレてしまうと、困りますよね?

webライターの仕事は、普通にしていたらバレない副業です。

ただし、次の点に注意して活動するようにしましょう。

ニックネームで活動をする

本名でライターをしているとバレる可能性が上がります。

ライターの仕事はニックネームで仕事をしている人も多いので、安易に推測されない名前をしようしましょう。

よっしー
よっしー

ただし、いつも呼ばれてるニックネームだとバレてしまう危険性があります!

アイコンも自分の写真ではなく、イラストなどを使用する方が良いでしょう。

副業をしている事を言わない

副業をしていることを誰にも言わないようにしましょう。

特に会社の中では「内緒にしておいてね!」と念押ししても、どこからか噂が広がっていく可能性があります。

また仕事場で副業を行うことも注意が必要です。

休憩時間を利用して記事を執筆しようとしたときに、運悪く見られてしまうこともあるからです。

記事のリサーチやVoicy で勉強をするくらいであれば大丈夫です。

まとめ

私が副業webライターをやってみた結果としては「良い副業を見つけられた!」と感じています。

【副業webライターのメリット】

  • 初心者でも実務にとりかかる期間が短い
  • 0→1を早く達成できる
  • スキルが本職にも生かされる

副業に当てられる時間が限られている人や、成果を早く実感したい人は是非webライターになってみましょう!

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